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ARで教育利用を目指してARIZAR 近未来の夢のアプリ
ARを使って空間に文字を残す・共有する
「ARIZAR」は空間上に文字を書き込むことがでできるアプリ。空間上の文字にメッセージを送ったり、「いいね!」をしたりするSNS機能もあります。
スマホを持っている人たちが増え、それが当たり前になってきている社会、現実には見えない文字も、スマホをかざせばそれは別世界になる。そんなことを可能にしたのがARを使ったアプリケーション「ARIZAR」です。以下に「ARIZAR」の詳細HPを貼ります。興味があったら使ってみてください。
ARIZAR
がむしゃらにプログラミングをゼロから勉強してきました。全ては明るい未来のため。全ては子どものため。もちろん自分自身のため。独学でswiftを中心に、java,ruby,pythonはじめ、プログラミング言語のほとんどは習得しました。プログラミング教育をする以上、自分自身がプログラマーのレベルになって、論理的思考力を語りたかったからです。国から与えられた指導書やキットを使って、子どもたちにはさも分かっているような口調でプログラミング教育を語る自分が許せないという理由と、障害者となり仕事が激減するであろう未来を予測して、時間があるうちに目一杯誰にも負けない力をつけて学校での居場所を作ろうという理由から、必死でプログラミングを勉強しました。
プログラミングの学習をしながら、たくさんの簡単なアプリを仕上げていました。計算アプリ、メモ帳アプリ、スタンプアプリ、ゲーム、音楽など、公開はしていませんが300以上のアプリを仕上げてきたと思います。AIやARのアプリを作っている中、「これは教育で活用できないか」と考えました。公立小学校のほとんどには、2020年プログラミング教育完全実施のため、各教育委員会からipadやタブレットPCが配布されていると思います。横浜も例外ではなく、各学校にたくさんのipadが配布されました。
ipadの実際の使われ方として、「大きくなったデジタルカメラ」として動画や写真を大きい画面で共有する使われ方がほとんどの実態。学校で子どもたちが「空間中に自由にメッセージを共有する手段があったら・・」こんな思いがきっかけでアプリ製作を始めました。空間中にメッセージを共有できたら、「町探検・ウォークラリー・学校探検・話し合いなど」たくさんの場面でARを活用することができます。黒板・ノートだけが学習の足跡ではなく、空間もまた学習の足跡として活用できると思います。
最後に、ARIZARのチームメンバーです。僕たちは違う環境で働き、違う経験値を持った集団です。そんな僕たちが志を1つにした時、とても大きな力となります。世界的デザイナーの松原さん。僕が休職中に多大なる影響を与えてくれた僕の良き理解者です。オリンパス勤務のプログラマー藤さん。swift勉強会で知り合い、意気投合して僕たちのアプリ製作に全面協力してくれています。彼もまた、僕の人生において多大なる影響を与えてくれた人物です。英会話教室のブラッド。彼の英語力はもちろんのこと、人間性や思いは尊敬することばかり。ARIZARの英語訳として貢献しています。松原さんを中心にチーム1つとなって新しい未来を切り開いていきたいと思います。
僕たちのミッションー
「未来とは私たちが行くところではありません。私たちが創るものです」